Another7話、「Sphere joint -変調-」。
開始3分で既に酷いwww ただ、前回の最後で心の準備が出来てて良かった…
今回の最初のシーン、心の準備無しに見たら相当ショックだったと思う。
あと赤沢さん凄くイイね!久しぶりにいいツンデレを見たw
P.A. WORKS制作だけに、表情も細かく描き込まれていたのも評価したい。
恒一死者説未だに、個人的には一番怪しいとは思ってる。
赤沢さんがそれを否定する根拠である「握手したことがある」というのは、
会ったことがあるというだけで、恒一が死者ではないことは意味しないし、
鳴の「榊原君は死者じゃない」というのも正直、根拠に乏しい。
ただ、
鳴がここまでドヤ顔で断言しておいて、「騙された?恒一が死者だよ!
ヒャッハー!」というのも物語的にはどうだろうかと思ってしまうので、
劇中世界での根拠、という意味では何とも言えないのだけれども、
これは「劇」である、と思うと、恒一はシロの可能性が高いような気はする。
そうすると死者候補がいないじゃねえか…
三神先生今回の話を見てると、三神先生がちょっと怪しいかなー、とは思う。
…というか他の可能性が限りなく低くなっただけだけれども(苦笑)
赤沢さんとか勅使河原とか望月とか、全然死者っぽくないんだよねー…
三神先生は、
勅使河原の質問に対して全く反応しなかったところとか、
物事に対するリアクションが死者臭い。責任がある立場なので、
クラスから死者が出て気が動転していた、というのはあるかもしれんけど。
そもそも、
「副担任」という概念は夜見北に存在するのだろうか?
クラス名簿の中に副担任の欄が無いのが微妙に気になっていて、
実は今年は、
副担任という「机」が一つ増えたんじゃないだろうか?
今年は恒一が来て「机が一つ足りなくなった」という話だけれども、
記憶の改竄で巧みに生者をあざむいてくる「現象」のこと、
この机が足りない、という記憶も何らかの形で改竄されているのかも。
松永のやったこと15年前、ただ唯一、始まった「現象」が途中で止まった年。
その現象を止めたのが当時の3年3組の松永という男らしいけれども、
彼は一体何をやったんだろうか?まだヒントが少なすぎるが、
彼の反応的に倫理的には許されざること、そして現象が止まったこと、
この二つを考慮すると、
彼は本当に誰かを殺めてしまったんじゃなかろうか?
「現象」に殺された者は、クラスのメンバーとして数えられたままだけど、
それ以外の要因で死んだものは、クラスのメンバーから外される、
そんなルールがあるのかもしれない。
次回、「Hair stand -紺碧-」。まさかの水着回www
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