GOSICK16話、「落下するマリアは蠅の頭をもつ」。
それぞれがそれぞれの思惑で動き始めて、
ようやく物語の本筋が動き始めたかという感が強い。
日常パート、推理パートのどちらとも違った楽しみ方ができるだろうと
期待しているのだけれども、一体どうなるだろうか。
ヴィクトリカあっさり見つかりすぎ吹いたwww
…目的地について(視聴者時間で)ものの5分で見つかるだと…?
各陣営の思惑がよく分からなくて、まずブロワ侯爵は、
ヴィクトリカを使ってある人物(ブライアン?)をおびき寄せるという
意図があるにも関わらず、何故鍵もかかっておらず、警備もついてない、
あからさまに無用心な部屋にヴィクトリカを幽閉しているのかとか、
ヴィクトリカを欲している(?)はずのブライアンの側にいるコルデリアが、
何故久城をヴィクトリカの元に案内したのかとか、
ここまでの情報だと、全く以って見えてこない。
ベルゼブブの頭蓋に向かう列車で相席した連中も何か秘密がありそうだが、
とりあえず、全部次回へ持ち越しなんだろうか。
ヴィクトリカは今回も安定のクオリティ!
久城に見つけてもらい、肩を抱かれ、そして見せる安堵の表情はもうね…
2クール目ともなればマンネリ化してきそうな気がするものなのだが、
未だに新しい側面が出てくるのはもう本当にすごいの一言!
今回の話は、役者も揃い、いつものような推理にはならなさそうな気がして、
ヴィクトリカの活躍できる場面があるのか、ちょっと心配ではある。
今回はこんな感じで。
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