花咲くいろは4話、「青鷺ラプソディー」。
今回は良かった!
3話は非日常をコミカルに描くことで好評を博したと思うのだが、
個人的には、今回のように日常をギャグを織り交ぜつつやる回の方が好み。
非日常をやると、この作品特有の繊細さが薄れてしまうし…
しかし、どっちがいいのかは賛否両論なんだろうとは思う。
新キャラ、結名の曲者っぷりが半端無い。
いきなり関西弁を喋り始めたところですごい曲者感を醸し出していたが、
まさか、民子うわあああーーー!!!な展開になるとは…
公式ページのキャラ紹介を見ると、「ほんわか天然系なお嬢様タイプ」
と書いてあるのだが、今回を観た感じ、全力で小悪魔系キャラだよな…
民子は、今回だけ観るとゲームオーバーくさい雰囲気があって、
しかももう不幸キャラが定着してしまっている感もある上に、
そもそも、徹さんと民子が付き合ってるところも想像できないw
次回は反撃に出そうな雰囲気はあるが、どうなるだろう。
緒花の空気の読めなさが相変わらずwww
一緒にいる菜子が過剰なまでに空気を読むキャラなだけに、余計引き立つ。
今回は菜子と民子が出ずっぱりなのと、緒花の空気の読めなさは菜子には
決して向かない、というので、民子に攻撃が集中していたのが可哀想w
民子と仲良くなろうとして全力で地雷を踏むのは、最早様式美さえ感じる。
前回、孝ちゃんから来たメールは日付が4月1日となっていたが、
新学期が始まるのは大体4月8日くらい、ということは、
1週間近くメールを返してない計算になるんだろうか?
民子や菜子が思ったことをメモするのを「思慮深い」と言っていたが、
緒花も少なくとも、気にかけている相手に対しては十分思慮深いわけで、
それを棚にあげて人のことをとやかく言うあたりに緒花らしさを感じた。
恋愛話が前面に出てきて、さらに面白さが増してきた印象。
新キャラの結名も話を引っ掻き回してくれそうだし、これからが楽しみだ。
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