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1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.
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とある科学の超電磁砲 17話
レールガン17話、「夏休みのつづり」。
失敗続きのアンチスキル、鉄装先生が、ゲーム好きの少年と出会う回。
その少年の好きなゲームが、自分が昔好きだったゲームで、
ゲームクリエイターになるという夢を追いかけ始めた少年を見て、
落ち込んでいた鉄装先生の気持ちがちょっと前に進む、という話。
個人的には、こういう「本質的には何も前に進んでいないのだけれども、
他者とのふれあいを通じて、ちょっとだけ気持ちが前に進む」という話は大好きだ!
「N.H.K.にようこそ!」を彷彿とさせる。
あと、キャラの心情を直接表現しないのもはまってたと思う。
鉄装先生が少年を送って行くシーンでのやりとりとか、
その別れ際の決心を感じさせる「ありがとう」とか。
こういう演出って、基本的には解釈を視聴者にゆだねるので、
評価が分かれると思うのだが、今回は個人的にはツボだった。
今回出て来た少年って、制作者が元になってるんだろうか。
WEED→J.C.、GEKISHO 9→ウテナ、とするとしっくり来るような来ないような。
ただ、落ち目と聞くとよりしっくり来るのはGONZ…、おや、誰か来たようだ。
失敗続きのアンチスキル、鉄装先生が、ゲーム好きの少年と出会う回。
その少年の好きなゲームが、自分が昔好きだったゲームで、
ゲームクリエイターになるという夢を追いかけ始めた少年を見て、
落ち込んでいた鉄装先生の気持ちがちょっと前に進む、という話。
個人的には、こういう「本質的には何も前に進んでいないのだけれども、
他者とのふれあいを通じて、ちょっとだけ気持ちが前に進む」という話は大好きだ!
「N.H.K.にようこそ!」を彷彿とさせる。
あと、キャラの心情を直接表現しないのもはまってたと思う。
鉄装先生が少年を送って行くシーンでのやりとりとか、
その別れ際の決心を感じさせる「ありがとう」とか。
こういう演出って、基本的には解釈を視聴者にゆだねるので、
評価が分かれると思うのだが、今回は個人的にはツボだった。
今回出て来た少年って、制作者が元になってるんだろうか。
WEED→J.C.、GEKISHO 9→ウテナ、とするとしっくり来るような来ないような。
ただ、落ち目と聞くとよりしっくり来るのはGONZ…、おや、誰か来たようだ。