デュラララ!! 17話
デュラララ!!17話、「有為転変」。
切り裂き魔編、完結回。
静雄いくら何でも強すぎるだろう…w 100人単位を竜巻旋風脚で吹っ飛ばすってw
園原さんの過去が明らかにされたわけだが…。
正直、園原さんにあまり感情移入できなかった。
自分でも何故かよく分からんのだが、多分彼女が「冷静」すぎるからじゃないかと。
園原さんが人を愛せないのは、家庭内暴力と、その末の5年前の事件が原因、
ということだと思うのだけれども、それらのことを客観視できすぎていて、
彼女はもうそれを乗り越えてるんじゃないか、と自分には見えてしまう。
「私は人を愛せない」とか「他人に寄生して生きている」とか自信を持って
言われてもなんかなあ…と思う。
このアニメを観ていて、前から登場人物に感情移入しづらいと感じていたのだが、
それは各キャラが自分の行動をモノローグで客観的に分析できすぎていて、
何か普通の人間ではありえないくらい理性的に見えるからなのかもしれない、
と今回の放送を観てちょっと思った。
自分でもよく分からない感情って、普通の人間には結構あるんじゃないかと。
正臣が黄巾賊のボスだというのは予想の範囲内。
切り裂き魔事件を通して、正臣の黄巾賊、帝人のダラーズ、園原さんの罪歌軍団が
池袋で睨み合う展開になって、全てが臨也の思い通りに進んでいる感がある。
セルティ、何だかんだでこれまでずっと脇役だった気がするのだが、
今度こそ話の中心に来るだろうか?前にも書いたがそうするとファンタジー色が
強くなってしまうのが…うーん。
切り裂き魔編、完結回。
静雄いくら何でも強すぎるだろう…w 100人単位を竜巻旋風脚で吹っ飛ばすってw
園原さんの過去が明らかにされたわけだが…。
正直、園原さんにあまり感情移入できなかった。
自分でも何故かよく分からんのだが、多分彼女が「冷静」すぎるからじゃないかと。
園原さんが人を愛せないのは、家庭内暴力と、その末の5年前の事件が原因、
ということだと思うのだけれども、それらのことを客観視できすぎていて、
彼女はもうそれを乗り越えてるんじゃないか、と自分には見えてしまう。
「私は人を愛せない」とか「他人に寄生して生きている」とか自信を持って
言われてもなんかなあ…と思う。
このアニメを観ていて、前から登場人物に感情移入しづらいと感じていたのだが、
それは各キャラが自分の行動をモノローグで客観的に分析できすぎていて、
何か普通の人間ではありえないくらい理性的に見えるからなのかもしれない、
と今回の放送を観てちょっと思った。
自分でもよく分からない感情って、普通の人間には結構あるんじゃないかと。
正臣が黄巾賊のボスだというのは予想の範囲内。
切り裂き魔事件を通して、正臣の黄巾賊、帝人のダラーズ、園原さんの罪歌軍団が
池袋で睨み合う展開になって、全てが臨也の思い通りに進んでいる感がある。
セルティ、何だかんだでこれまでずっと脇役だった気がするのだが、
今度こそ話の中心に来るだろうか?前にも書いたがそうするとファンタジー色が
強くなってしまうのが…うーん。
デュラララ!! 16話
デュラララ!!16話、「相思相愛」。
ついに罪歌の正体が明らかに!
…観る前に全力でネタバレを踏んでしまってたので、衝撃は無かったのだがwww
全てが上手くつながる感じで、なるほどとは思った。
園原さんが何らかの形で絡んでるというのは大体想像がついてて、
さてどう絡んでるのか、というのが問題だったのだが、まさかのラスボスwww
最後の贄川春菜と対峙するシーンはかっこ良かった!
が、かっこいいはかっこいいのだが、自分は人を愛せないとか、
だから罪歌に依存しているとか、発言の内容については次回に持ち越しかな?
贄川春菜こえええええ。中の人も演技に気合いが入ってるので、より怖い。
時系列がよく分かってないのだが、贄川春菜が高校をやめたのって、
ダラーズの集会の前だっけ?ダラーズの集会があった頃から罪歌の子供たちが
出没し始めた理由はまだ明かされていないと思うのだが、どうなんだろう。
園原さんが、帝人や正臣という友達ができることで、他人の愛が欲しいという
感情が抑えられなくなったとかそういうことなんだろうか。
ついに罪歌の正体が明らかに!
…観る前に全力でネタバレを踏んでしまってたので、衝撃は無かったのだがwww
全てが上手くつながる感じで、なるほどとは思った。
園原さんが何らかの形で絡んでるというのは大体想像がついてて、
さてどう絡んでるのか、というのが問題だったのだが、まさかのラスボスwww
最後の贄川春菜と対峙するシーンはかっこ良かった!
が、かっこいいはかっこいいのだが、自分は人を愛せないとか、
だから罪歌に依存しているとか、発言の内容については次回に持ち越しかな?
贄川春菜こえええええ。中の人も演技に気合いが入ってるので、より怖い。
時系列がよく分かってないのだが、贄川春菜が高校をやめたのって、
ダラーズの集会の前だっけ?ダラーズの集会があった頃から罪歌の子供たちが
出没し始めた理由はまだ明かされていないと思うのだが、どうなんだろう。
園原さんが、帝人や正臣という友達ができることで、他人の愛が欲しいという
感情が抑えられなくなったとかそういうことなんだろうか。
デュラララ!! 15話
デュラララ!!15話、「愚者一得」。
ライターの贄川が、池袋最強の静雄について探るため取材してまわる回。
一般人がこんなアレな人々に取材をして、有益な情報が得られるわけないだろう…。
いつもの通り、前半は何も事件は起こらず、後半になって話が動く構成。
静雄とセルティの相思相愛っぷりに吹いたw セルティには新羅よりもむしろ(ry
罪歌=切り裂き魔というのが明らかになったが、謎なのが切り裂き魔の行動。
前回までは、園原さんは切り裂き魔の犯行現場にいたけれど襲われなかった、
というか切り裂き魔が園原さんを守っていた、という印象さえあったのだが、
今回どういう心境の変化か、園原さんに襲いかかっている。
園原さんの両親は切り裂き魔に殺された、ということで、この二人には
何らかのつながりがあると思うのだが、どういうつながりなのかサッパリ。
あと、贄川が切り裂き魔に刺されて切り裂き魔になったのもちょっと気になる。
きっと切り裂き魔は刺した人間を操れるんだろう。
贄川を刺したのは、前に襲われたギャルだったりするのか。
次回予告の贄川春菜の目が…!中の人が、こういう目をした人の演技に
定評がある中原麻衣だけに、期待大。
ライターの贄川が、池袋最強の静雄について探るため取材してまわる回。
一般人がこんなアレな人々に取材をして、有益な情報が得られるわけないだろう…。
いつもの通り、前半は何も事件は起こらず、後半になって話が動く構成。
静雄とセルティの相思相愛っぷりに吹いたw セルティには新羅よりもむしろ(ry
罪歌=切り裂き魔というのが明らかになったが、謎なのが切り裂き魔の行動。
前回までは、園原さんは切り裂き魔の犯行現場にいたけれど襲われなかった、
というか切り裂き魔が園原さんを守っていた、という印象さえあったのだが、
今回どういう心境の変化か、園原さんに襲いかかっている。
園原さんの両親は切り裂き魔に殺された、ということで、この二人には
何らかのつながりがあると思うのだが、どういうつながりなのかサッパリ。
あと、贄川が切り裂き魔に刺されて切り裂き魔になったのもちょっと気になる。
きっと切り裂き魔は刺した人間を操れるんだろう。
贄川を刺したのは、前に襲われたギャルだったりするのか。
次回予告の贄川春菜の目が…!中の人が、こういう目をした人の演技に
定評がある中原麻衣だけに、期待大。
デュラララ!! 14話
デュラララ!!14話、「物情騒然」。
ひたすらに、伏線を張るのに終始していた印象。
前半は、どうでもいい会話が長くて、ちょっと、というかかなり退屈だったが、
後半、切り裂き魔に話の中心が移って、そこから面白くなった。
切り裂き魔の正体と、セルティの首の過去の話がちょっとずつ明らかに。
罪歌は妖刀で、人間の意識を支配する能力があるらしい、とのこと。
新羅が何かを知っているけれども、それを隠してるような雰囲気であったり、
園原さんの回想の中に出てきたり、と気になることがいろいろ。
臨也も、罪歌のことを、セルティに教えた以上によく知っていて、
その上で、セルティを自分の手のひらの上で動かそうとしているような節がある。
相変わらず、先が気になる構成だ。
第1クールでは、いろいろファンタジーになりそうな要素はあったものの、
最終的には話は現実的なところに収束したと思うのだけれども、
この第2クールは、セルティや、よう分からん妖刀が話の中心に来そうなので、
どうしてもファンタジー色が強くなってしまう気がする。
自分は、最初からファンタジーを容認する世界だったらいいのだけれども、
現実世界にファンタジーを入れられると違和感を感じてしまうので、
この先ついていけるかがちょっと心配。
ひたすらに、伏線を張るのに終始していた印象。
前半は、どうでもいい会話が長くて、ちょっと、というかかなり退屈だったが、
後半、切り裂き魔に話の中心が移って、そこから面白くなった。
切り裂き魔の正体と、セルティの首の過去の話がちょっとずつ明らかに。
罪歌は妖刀で、人間の意識を支配する能力があるらしい、とのこと。
新羅が何かを知っているけれども、それを隠してるような雰囲気であったり、
園原さんの回想の中に出てきたり、と気になることがいろいろ。
臨也も、罪歌のことを、セルティに教えた以上によく知っていて、
その上で、セルティを自分の手のひらの上で動かそうとしているような節がある。
相変わらず、先が気になる構成だ。
第1クールでは、いろいろファンタジーになりそうな要素はあったものの、
最終的には話は現実的なところに収束したと思うのだけれども、
この第2クールは、セルティや、よう分からん妖刀が話の中心に来そうなので、
どうしてもファンタジー色が強くなってしまう気がする。
自分は、最初からファンタジーを容認する世界だったらいいのだけれども、
現実世界にファンタジーを入れられると違和感を感じてしまうので、
この先ついていけるかがちょっと心配。
デュラララ!! 13話
デュラララ!!13話、「急転直下」。
新シリーズスタート!前回までにほとんどの伏線を回収してしまったので、
これからどうなるんだろう、という不安もあったが、いやいやどうして、
先が気になる展開で非常に楽しく観れた。
このアニメではよくある、伏線を貼りつつ何も起きない日常をずっとやって、
最後の最後に大きな展開を持ってくるという構成。
黄巾賊、新羅父(警官隊は物語の本筋には絡んでこないよねwww)など、
いろいろ新しいキャラクターが出て来たが、物語の中心になりそうなのは、
最後に登場した切り裂き魔だろう。
切り裂き魔とは何者なのか。
演出を素直にとると、チャットの荒らしの罪歌と切り裂き魔は同一人(?)物で、
またチャットに出て来たメッセージ「愛、足りない」「愛が、欲しい」というのと
今回の園原さんのモノローグを照らし合わせると、罪歌は園原さんの心の闇が
生み出した何かなんじゃないかという気がする。
モノローグで、園原さんは「自分のまわりでは何も起きない」というのを
しつこく言っているが、あまりにしつこいので、それも逆に怪しく聞こえてくる。
ただ、何故半年前のダラーズの集会の後に突然出没するようになったのか?
罪歌のチャットのメッセージ、「違た」「支配、出来ない」とはどういうことか?
とか分からないこともいろいろ。まだ先は長いので、じっくり見守っていきたい。
黄巾賊って、1クールではその他のカラーギャングにカテゴライズされていたので、
なんか小物感が漂っていて、物語中で大きな役割を持たせられる気がしないのだが、
黄巾賊の中で高い位置にいたと思われる、正臣のまわりで閉じた話になるのか、
それとも切り裂き魔と絡んでくるのか、まだちょっとよく分からない。
新シリーズスタート!前回までにほとんどの伏線を回収してしまったので、
これからどうなるんだろう、という不安もあったが、いやいやどうして、
先が気になる展開で非常に楽しく観れた。
このアニメではよくある、伏線を貼りつつ何も起きない日常をずっとやって、
最後の最後に大きな展開を持ってくるという構成。
黄巾賊、新羅父(警官隊は物語の本筋には絡んでこないよねwww)など、
いろいろ新しいキャラクターが出て来たが、物語の中心になりそうなのは、
最後に登場した切り裂き魔だろう。
切り裂き魔とは何者なのか。
演出を素直にとると、チャットの荒らしの罪歌と切り裂き魔は同一人(?)物で、
またチャットに出て来たメッセージ「愛、足りない」「愛が、欲しい」というのと
今回の園原さんのモノローグを照らし合わせると、罪歌は園原さんの心の闇が
生み出した何かなんじゃないかという気がする。
モノローグで、園原さんは「自分のまわりでは何も起きない」というのを
しつこく言っているが、あまりにしつこいので、それも逆に怪しく聞こえてくる。
ただ、何故半年前のダラーズの集会の後に突然出没するようになったのか?
罪歌のチャットのメッセージ、「違た」「支配、出来ない」とはどういうことか?
とか分からないこともいろいろ。まだ先は長いので、じっくり見守っていきたい。
黄巾賊って、1クールではその他のカラーギャングにカテゴライズされていたので、
なんか小物感が漂っていて、物語中で大きな役割を持たせられる気がしないのだが、
黄巾賊の中で高い位置にいたと思われる、正臣のまわりで閉じた話になるのか、
それとも切り裂き魔と絡んでくるのか、まだちょっとよく分からない。