とある科学の超電磁砲 24話(終)
レールガン最終回、「Dear My Friends」。
いやー、いい最終回だった。
美琴たち4人や木山先生といったメインキャラはもちろんのこと、
アンチスキルや婚后さんなどの脇役にまできちんと見せ場があり、
かつ、話的にも前回までの流れをうまくまとめている。
作画も、戦闘シーンを中心に勢いが感じられて非常に良い。
今回に限って言えば、文句のつけようがない。
佐天さん大活躍!キャパシティダウンなるものが出て来た時点で、
佐天さんがそれを破壊するという展開は目に見えていた上に、
前回の最後に金属バット振り回してたので、これは絶対に来るぞ、
と思っていたら、案の定www レベルアッパー編以降、
佐天さんが精神的に少しずつ成長する姿が描かれてきてたので、
最後に活躍できて本当に良かったと思う。
木山先生は、子供たちを助けるという悲願がようやく叶ったかたち。
2クールかけてじっくりやったので、観てるこっちも感慨深いものがある。
子供たちを目覚めさせるプログラムを完成させたものの、
過去の子供たちの暴走が脳裏をよぎり、起動をためらってしまうシーンは、
22話最後の、子供たちを助けようと思ってやってたことが逆に子供たちを
苦しめていたことを知って愕然とする、という伏線もあり、
木山先生の子供たちを想う気持ちが伝わって来て非常に良かった。
上記の佐天さんの話や、アンチスキルの活躍も含め、
今回は前回までの伏線がものすごい生かされてる。
美琴は、最終回でようやく主人公になれた気がする。
前回までの不完全燃焼は伏線だったんじゃないか、というような活躍っぷり!
レベルアッパー編では問題を一人で解決してしまったわけだが、
今回は、壁にぶちあたりそこで友達と協力することを学んで解決した、
という点も成長が伺えて良い。「友情・努力・勝利」のジャンプ王道マンガの
主人公に近いものを感じた。
二期はそのうちやるんだろうか?巷では禁書二期が先との噂があるが、
個人的には禁書よりレールガン二期やってほしいと思う。
J.C.さん、よろしくお願いします。しかしその前に青い花二期を…
総評も近いうちに…
いやー、いい最終回だった。
美琴たち4人や木山先生といったメインキャラはもちろんのこと、
アンチスキルや婚后さんなどの脇役にまできちんと見せ場があり、
かつ、話的にも前回までの流れをうまくまとめている。
作画も、戦闘シーンを中心に勢いが感じられて非常に良い。
今回に限って言えば、文句のつけようがない。
佐天さん大活躍!キャパシティダウンなるものが出て来た時点で、
佐天さんがそれを破壊するという展開は目に見えていた上に、
前回の最後に金属バット振り回してたので、これは絶対に来るぞ、
と思っていたら、案の定www レベルアッパー編以降、
佐天さんが精神的に少しずつ成長する姿が描かれてきてたので、
最後に活躍できて本当に良かったと思う。
木山先生は、子供たちを助けるという悲願がようやく叶ったかたち。
2クールかけてじっくりやったので、観てるこっちも感慨深いものがある。
子供たちを目覚めさせるプログラムを完成させたものの、
過去の子供たちの暴走が脳裏をよぎり、起動をためらってしまうシーンは、
22話最後の、子供たちを助けようと思ってやってたことが逆に子供たちを
苦しめていたことを知って愕然とする、という伏線もあり、
木山先生の子供たちを想う気持ちが伝わって来て非常に良かった。
上記の佐天さんの話や、アンチスキルの活躍も含め、
今回は前回までの伏線がものすごい生かされてる。
美琴は、最終回でようやく主人公になれた気がする。
前回までの不完全燃焼は伏線だったんじゃないか、というような活躍っぷり!
レベルアッパー編では問題を一人で解決してしまったわけだが、
今回は、壁にぶちあたりそこで友達と協力することを学んで解決した、
という点も成長が伺えて良い。「友情・努力・勝利」のジャンプ王道マンガの
主人公に近いものを感じた。
二期はそのうちやるんだろうか?巷では禁書二期が先との噂があるが、
個人的には禁書よりレールガン二期やってほしいと思う。
J.C.さん、よろしくお願いします。
総評も近いうちに…
とある科学の超電磁砲 23話
レールガン23話、「いま、あなたの目には何が見えてますか?」。
テレスティーナが黒幕だということが判明し、
打倒テレスティーナに向けて、登場人物たちが一致団結していく回。
クライマックスということで、大いに盛り上がってきた!
黒子と初春が和解し、美琴はようやく友達と協力することを覚え、
みんな揃ってラスボス戦!という雰囲気。
今回は心理描写の演出が光っていて、特に黒子が初春をぶつシーンは、
黒子の複雑な感情が表現されてて良かったと思う。
しかし、黒子は初春を立ち直らせ、初春はそれを受けて頑張り、
佐天さんは一人でテレスティーナを倒そうとする美琴を止め、
とそれぞれに見せ場があるのに対し、
主人公はラスボスにボコボコにされるだけというのは…www
テレスティーナ豹変しすぎwww
子供たちが手に入って、猫かぶる必要がなくなったといっても、これは酷い。
大原さやかと言えば、冷静な大人っぽい女性の役が多い印象があったので、
こんな役もできるのか!とビックリした。(うみねこでもこんな役だったらしいが)
しかし、カレイドスターのラジオなどを聞く限りは今回のような役の方が
どちらかというと合ってる気が、…すいません、何でもありません。
テレスティーナがラスボスだというのは誰もが分かっていたとして、
それと木原幻生がどう絡んでくるのかが気になっていたところだったが、
まさか孫だったとは。テレスティーナは木原の命令ではなく、
能力体結晶を完成させるために自分の意思で行動しているように見えるが、
木原はもう死んでいたりするのだろうか?
テレスティーナが黒幕だということが判明し、
打倒テレスティーナに向けて、登場人物たちが一致団結していく回。
クライマックスということで、大いに盛り上がってきた!
黒子と初春が和解し、美琴はようやく友達と協力することを覚え、
みんな揃ってラスボス戦!という雰囲気。
今回は心理描写の演出が光っていて、特に黒子が初春をぶつシーンは、
黒子の複雑な感情が表現されてて良かったと思う。
しかし、黒子は初春を立ち直らせ、初春はそれを受けて頑張り、
佐天さんは一人でテレスティーナを倒そうとする美琴を止め、
とそれぞれに見せ場があるのに対し、
主人公はラスボスにボコボコにされるだけというのは…www
テレスティーナ豹変しすぎwww
子供たちが手に入って、猫かぶる必要がなくなったといっても、これは酷い。
大原さやかと言えば、冷静な大人っぽい女性の役が多い印象があったので、
こんな役もできるのか!とビックリした。(うみねこでもこんな役だったらしいが)
しかし、カレイドスターのラジオなどを聞く限りは今回のような役の方が
どちらかというと合ってる気が、…すいません、何でもありません。
テレスティーナがラスボスだというのは誰もが分かっていたとして、
それと木原幻生がどう絡んでくるのかが気になっていたところだったが、
まさか孫だったとは。テレスティーナは木原の命令ではなく、
能力体結晶を完成させるために自分の意思で行動しているように見えるが、
木原はもう死んでいたりするのだろうか?
Category: とある科学の超電磁砲
Thread: とある科学の超電磁砲 - Genre: アニメ・コミック
とある科学の超電磁砲 20話
レールガン20話、「乱雑開放<ポルターガイスト>」。
ついに本編スタート!今回は導入回。木山先生復活キターーー!!
地震の原因は、RSPK症候群の同時多発。能力の暴走が同時に起こると、
それらが融合しあい、ポルターガイストを起こす、
そしてその規模が大きくなると、地震のようになる、とのこと。
で、固法先輩によると、それが人為的に引き起こされているんじゃないかと。
起こしているのは、誰がどう見てもMAR(先進状況救助隊?)なのだが、
能力の暴走というと、レベルアッパーの時のチャイルドエラー実験も、
木山先生から出て来た胎児的な何かも、能力の暴走絡みだったわけで、
それらもMARが裏で手を引いていたということなのだろう。
MARのボスのテレスティーナは、レベルアッパー編の最後に登場して、
実験がうんたらかんたらと言ってたし。まさにラスボスにふさわしい。
新キャラの春上さんは某CL○N○ADで見たことあるような気配が…(笑)
ポルターガイスト実験や、木山先生とのつながりが気になるところ。
ついに本編スタート!今回は導入回。木山先生復活キターーー!!
地震の原因は、RSPK症候群の同時多発。能力の暴走が同時に起こると、
それらが融合しあい、ポルターガイストを起こす、
そしてその規模が大きくなると、地震のようになる、とのこと。
で、固法先輩によると、それが人為的に引き起こされているんじゃないかと。
起こしているのは、誰がどう見てもMAR(先進状況救助隊?)なのだが、
能力の暴走というと、レベルアッパーの時のチャイルドエラー実験も、
木山先生から出て来た胎児的な何かも、能力の暴走絡みだったわけで、
それらもMARが裏で手を引いていたということなのだろう。
MARのボスのテレスティーナは、レベルアッパー編の最後に登場して、
実験がうんたらかんたらと言ってたし。まさにラスボスにふさわしい。
新キャラの春上さんは某CL○N○ADで見たことあるような気配が…(笑)
ポルターガイスト実験や、木山先生とのつながりが気になるところ。
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とある科学の超電磁砲 19話
レールガン19話、「盛夏祭」。
常盤台女子寮の、外部に開放して行われる年に一度の寮祭、盛夏祭の話。
日常回。キャラを掘り下げるとか、伏線を張るとかも何も無く完全な日常回。
上条さんが美琴のことを知らないような素振りを見せたのは伏線かもしれないが、
でもこれはどちらかというと、今回の話で必要なので出したというのと、
あと禁書視聴者へのサービスな気がする。
初春のテンションが異常www お嬢様に憧れている、という設定は、
これまでにもところどころに出てきてた気はするが、にしても豹変しすぎwww
しかし、バイキングで一度とったものを戻すのは良くない。
結局、あの頭の花は何なんだ。髪飾りじゃないのか…。
最後のバイオリン演奏前、美琴の、上条さんとのやりとりで緊張がほぐれたのに
気づいたところの表情、およびその後のバイオリンを見つめての「よし!やろう!」
というのを空気感で表現しているシーンはすごく良かった。
美琴の心情が描かれるシーンって、実はこれまでほとんど無かったんじゃないか。
しかし、バイオリン演奏を聞いての黒子の恍惚の表情がより神がかっていて、
オイシイところを持っていかれるのが、美琴の「主人公(笑)」たる所以だと思う。
常盤台女子寮の、外部に開放して行われる年に一度の寮祭、盛夏祭の話。
日常回。キャラを掘り下げるとか、伏線を張るとかも何も無く完全な日常回。
上条さんが美琴のことを知らないような素振りを見せたのは伏線かもしれないが、
でもこれはどちらかというと、今回の話で必要なので出したというのと、
あと禁書視聴者へのサービスな気がする。
初春のテンションが異常www お嬢様に憧れている、という設定は、
これまでにもところどころに出てきてた気はするが、にしても豹変しすぎwww
しかし、バイキングで一度とったものを戻すのは良くない。
結局、あの頭の花は何なんだ。髪飾りじゃないのか…。
最後のバイオリン演奏前、美琴の、上条さんとのやりとりで緊張がほぐれたのに
気づいたところの表情、およびその後のバイオリンを見つめての「よし!やろう!」
というのを空気感で表現しているシーンはすごく良かった。
美琴の心情が描かれるシーンって、実はこれまでほとんど無かったんじゃないか。
しかし、バイオリン演奏を聞いての黒子の恍惚の表情がより神がかっていて、
オイシイところを持っていかれるのが、美琴の「主人公(笑)」たる所以だと思う。
Category: とある科学の超電磁砲
Thread: とある科学の超電磁砲 - Genre: アニメ・コミック
とある科学の超電磁砲 18話
レールガン18話、「あすなろ園」。
今回はスゲー面白かったwww
寮監(名前無いんだろうか)の恋愛を黒子その他がサポートする話で、
先の展開も読めるのだけれど、古典的な演出が馬鹿馬鹿しくて良い。
黒子が話の中心に来ると、いやにテンポが良くなる気がする。
29歳が中一に恋愛相談(笑)しかも黒子(笑)
なのだが、黒子が意外に敏腕でびっくり。さすが、良識ある変態。
ただ、それを活かせない寮監に哀愁が漂っていた。
この三十路前、独り身女の哀愁は、女にしかうまく表現できないだろう、
と思っていたら、やっぱり今回の脚本、女の人らしい。
「初恋限定。」のシリーズ構成&脚本の人だそうだ。
言われてみれば初恋でも、片思いしてる人々からはあまり切なさは感じず、
どちらかというと哀愁が漂ってた気がする。
チャイルドエラー、最近地震が多い、など伏線もいろいろ。
そろそろ本編が始まる頃じゃなかろうか。
最近、ビリビリさんがただのリアクション担当になってしまっているので、
そろそろ活躍してほしいと思うのだけれど…。
今回はスゲー面白かったwww
寮監(名前無いんだろうか)の恋愛を黒子その他がサポートする話で、
先の展開も読めるのだけれど、古典的な演出が馬鹿馬鹿しくて良い。
黒子が話の中心に来ると、いやにテンポが良くなる気がする。
29歳が中一に恋愛相談(笑)しかも黒子(笑)
なのだが、黒子が意外に敏腕でびっくり。さすが、良識ある変態。
ただ、それを活かせない寮監に哀愁が漂っていた。
この三十路前、独り身女の哀愁は、女にしかうまく表現できないだろう、
と思っていたら、やっぱり今回の脚本、女の人らしい。
「初恋限定。」のシリーズ構成&脚本の人だそうだ。
言われてみれば初恋でも、片思いしてる人々からはあまり切なさは感じず、
どちらかというと哀愁が漂ってた気がする。
チャイルドエラー、最近地震が多い、など伏線もいろいろ。
そろそろ本編が始まる頃じゃなかろうか。
最近、ビリビリさんがただのリアクション担当になってしまっているので、
そろそろ活躍してほしいと思うのだけれど…。
Category: とある科学の超電磁砲
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