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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 5話
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト5話、「山踏ミ・世界ノ果テ」。
カナタたち、時告げ砦の面々が任務兼ピクニックに行く回。
相変わらずの高レベル作画。自然が良く書き込まれていて、見ていて気分がイイ!
世界の果ての見せ方も良かったと思う。ちょっと感動した。
緑豊かな大地が、世界の果てを越えた途端に無人の荒野になってるのは
どういうことなのか。
前回までは一回毎にキャラを一人ずつ紹介していく形式だったが、
今回は既に紹介されたキャラを深めるのに重点が置かれていた。
キャラ紹介に一話あててすらもらえなかったフィリシアが、不憫でならない。
結構好きなタイプのキャラなのだけれども。
クレハはクラウス少佐大好きなようだが、残念ながら明らかに釣り合わないwww
ノエルのつぶやきがいちいちツボすぎて仕方が無い。
なんかシリアスはただのアクセントで、このまま日常路線を突っ走る気がして来た。
ただ、このキャラで真面目に戦争されてもどうかと思うのと、
日常ものとして回を重ねるにつれて質が上がってるので、これはこれでいいのかも。
カナタたち、時告げ砦の面々が任務兼ピクニックに行く回。
相変わらずの高レベル作画。自然が良く書き込まれていて、見ていて気分がイイ!
世界の果ての見せ方も良かったと思う。ちょっと感動した。
緑豊かな大地が、世界の果てを越えた途端に無人の荒野になってるのは
どういうことなのか。
前回までは一回毎にキャラを一人ずつ紹介していく形式だったが、
今回は既に紹介されたキャラを深めるのに重点が置かれていた。
キャラ紹介に一話あててすらもらえなかったフィリシアが、不憫でならない。
結構好きなタイプのキャラなのだけれども。
クレハはクラウス少佐大好きなようだが、残念ながら明らかに釣り合わないwww
ノエルのつぶやきがいちいちツボすぎて仕方が無い。
なんかシリアスはただのアクセントで、このまま日常路線を突っ走る気がして来た。
ただ、このキャラで真面目に戦争されてもどうかと思うのと、
日常ものとして回を重ねるにつれて質が上がってるので、これはこれでいいのかも。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 4話
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト4話、「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」。
ノエル回。
キャラ紹介と世界観の表現のバランスがとれた、良回だった。
戦争のシリアスな話も、上手くアクセントになっていたと思う。
世界観は良く出来てるのだから、今回みたいに外に出た方が面白いんじゃないか。
ノエルかわいいよノエル。
他のキャラがみんな明るいので、一人暗いキャラがいると、逆に映える。
カナタ「お祭りの時のおばさん!」
ナオミさん「お・ね・え・さ・ん」
ノエル「無理強い、ダメ」
には吹いたwww 気持ち汲み取ってあげてwww
中途半端に百合百合しいのは、スタッフの打算的な考えが垣間見えて、マイナス。
ナオミさんが言っていた、「来月の出荷」って何なんだろう。
何か深刻そうな話に聞こえたけれども…。
舞台となってる世界は思ってた以上に末期的なようで、
海にはもう生き物がいないらしい。
旧時代の技術は、最早完全に失われてるようだ。
この終末的な世界観には、かなり心惹かれる。
ノエル回。
キャラ紹介と世界観の表現のバランスがとれた、良回だった。
戦争のシリアスな話も、上手くアクセントになっていたと思う。
世界観は良く出来てるのだから、今回みたいに外に出た方が面白いんじゃないか。
ノエルかわいいよノエル。
他のキャラがみんな明るいので、一人暗いキャラがいると、逆に映える。
カナタ「お祭りの時のおばさん!」
ナオミさん「お・ね・え・さ・ん」
ノエル「無理強い、ダメ」
には吹いたwww 気持ち汲み取ってあげてwww
中途半端に百合百合しいのは、スタッフの打算的な考えが垣間見えて、マイナス。
ナオミさんが言っていた、「来月の出荷」って何なんだろう。
何か深刻そうな話に聞こえたけれども…。
舞台となってる世界は思ってた以上に末期的なようで、
海にはもう生き物がいないらしい。
旧時代の技術は、最早完全に失われてるようだ。
この終末的な世界観には、かなり心惹かれる。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 3話
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト3話、「隊ノ一日・梨旺走ル」。
カナタが熱を出して、リオが駆けずりまわる回。
リオいい先輩だよなあ。後輩を助けるために恥をかけるというのは偉いと思う。
でもフィリシアにとってリオは「先輩ぶろうとして背伸びしてる可愛い後輩」
なわけで、こう受け継がれて行く先輩後輩の関係というのがなんかいい!
前回思った通り、前半は伏線張りつつ各話一キャラずつ紹介、で終わりそうだ。
伏線もいろいろ張られていて、カナタの憧れる人とリオの尊敬する先輩が
実は同じ人じゃないか、というのが明らかに。
物語の中の人々はいつ気づくんだろうか。
補給物資が届いた、と聞いた時のカナタの不安げな表情も気になるところ。
今回も灰羽連盟っぽさ満載。カナタとリオの関係はラッカとレキの関係で、
リオの宗教嫌いの理由や母親のトラウマを、言葉を使わずに表現するのも
やっぱり灰羽っぽい。これを機に、灰羽の知名度上がってくれればいいのに。
カナタが熱を出して、リオが駆けずりまわる回。
リオいい先輩だよなあ。後輩を助けるために恥をかけるというのは偉いと思う。
でもフィリシアにとってリオは「先輩ぶろうとして背伸びしてる可愛い後輩」
なわけで、こう受け継がれて行く先輩後輩の関係というのがなんかいい!
前回思った通り、前半は伏線張りつつ各話一キャラずつ紹介、で終わりそうだ。
伏線もいろいろ張られていて、カナタの憧れる人とリオの尊敬する先輩が
実は同じ人じゃないか、というのが明らかに。
物語の中の人々はいつ気づくんだろうか。
補給物資が届いた、と聞いた時のカナタの不安げな表情も気になるところ。
今回も灰羽連盟っぽさ満載。カナタとリオの関係はラッカとレキの関係で、
リオの宗教嫌いの理由や母親のトラウマを、言葉を使わずに表現するのも
やっぱり灰羽っぽい。これを機に、灰羽の知名度上がってくれればいいのに。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 2話
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト2話、「初陣・椅子ノ話」。
戦争ものでも、「ARIA」でもなく、「灰羽連盟」だったでござる。
相変わらず、背景の書き込みがすごい!
ここまで来ると気持ちいいレベル。背景だけでも視聴の価値があると思う。
今回は、カナタとクレハが宿舎の幽霊調査に行く話。
日本語を見て「イデア文字」と言ってたのはどういうことだろう。
1話に出てきた伝承が、物語の核心になってくると思うのだが、
これもその旧時代の話に関わっているのだろうか。
多分、5話くらいまでこんな感じで世界観の説明、キャラ紹介なんだろう。
この作品、いろいろな面でかの名作、灰羽連盟に似ている。
全体的な雰囲気(こっちの方が明るいが)や、背景の力の入れよう、
今回出てきた宿舎は、まんま灰羽連盟のオールドホームだし、
主人公の声優に新人を起用するというのもそうだ。
ある程度は意識してやってるんじゃないか、と思うのだけれども、
似せると比較されるわけで、これからどう独自の色を出していくかが、
心に残る作品になるかどうかの分かれ目になるんじゃなかろうか。
戦争ものでも、「ARIA」でもなく、「灰羽連盟」だったでござる。
相変わらず、背景の書き込みがすごい!
ここまで来ると気持ちいいレベル。背景だけでも視聴の価値があると思う。
今回は、カナタとクレハが宿舎の幽霊調査に行く話。
日本語を見て「イデア文字」と言ってたのはどういうことだろう。
1話に出てきた伝承が、物語の核心になってくると思うのだが、
これもその旧時代の話に関わっているのだろうか。
多分、5話くらいまでこんな感じで世界観の説明、キャラ紹介なんだろう。
この作品、いろいろな面でかの名作、灰羽連盟に似ている。
全体的な雰囲気(こっちの方が明るいが)や、背景の力の入れよう、
今回出てきた宿舎は、まんま灰羽連盟のオールドホームだし、
主人公の声優に新人を起用するというのもそうだ。
ある程度は意識してやってるんじゃないか、と思うのだけれども、
似せると比較されるわけで、これからどう独自の色を出していくかが、
心に残る作品になるかどうかの分かれ目になるんじゃなかろうか。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 1話
1月スタートアニメ第一号、ソ・ラ・ノ・ヲ・ト1話。
監督は、「エルフェンリート」の神戸守(だからクリムトが出て来たのか!)、
制作は「おお振り」、「かんなぎ」、「鉄腕バーディー」などのA-1 pictures。
エルフェンは結構良かったので、期待できそうだ。
1話ということで、世界観の描写に終始していた印象。
街並みや自然が雰囲気出てて非常に良い!
一方、キャラは1話ではよく分からない。2話以降、徐々に分かっていくのだろう。
キャラデザはどう見ても「けいおん!」だが、違う人らしい。
注目度アップにはつながるけど、視聴者が先入観を持ってしまうのはどうなのか。
けいおんと比べると、キャラの作画が若干不安定な気がする。
これからどう話が進むんだろうか?
戦闘ものにするにしては、この1話、およびキャラデザが軽すぎる。
つーか、一体誰と戦っているのか。
カナタ「また一つ、素敵を見つけちゃった」
の言葉通り、ARIA的日常路線なんだろうか。
何にせよ、今後に期待!
監督は、「エルフェンリート」の神戸守(だからクリムトが出て来たのか!)、
制作は「おお振り」、「かんなぎ」、「鉄腕バーディー」などのA-1 pictures。
エルフェンは結構良かったので、期待できそうだ。
1話ということで、世界観の描写に終始していた印象。
街並みや自然が雰囲気出てて非常に良い!
一方、キャラは1話ではよく分からない。2話以降、徐々に分かっていくのだろう。
キャラデザはどう見ても「けいおん!」だが、違う人らしい。
注目度アップにはつながるけど、視聴者が先入観を持ってしまうのはどうなのか。
けいおんと比べると、キャラの作画が若干不安定な気がする。
これからどう話が進むんだろうか?
戦闘ものにするにしては、この1話、およびキャラデザが軽すぎる。
つーか、一体誰と戦っているのか。
カナタ「また一つ、素敵を見つけちゃった」
の言葉通り、ARIA的日常路線なんだろうか。
何にせよ、今後に期待!