04« 2023 / 05 »06
1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.
1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.
夢色パティシエール 25話
夢色パティシエール25話、「さよなら樫野」。
ケーキグランプリ準決勝、チーム小城との対戦。
いろいろと話が動いてきた感がある。
来週から樫野がチームいちごから抜けるわけだが、展開の想像がつかない。
心を閉ざしていた樫野が、いちごの説得で目が覚めて、
チームメンバーに協力を求めるところはちょっと感動した。
これまでに、チームいちごの4人の信頼関係は非常に丁寧に描かれてきたので、
こういう4人が力を合わせるシーンは心に響くものがある。
勝負には負けたけど、樫野がムッシュレオンに認められて良かった!
佐藤と塩谷の下僕根性がすげえwww
この二人はお嬢を樫野にとられても、お嬢が幸せならばいいのか。
鮎川さんは、他人を蹴落としてのし上がろうとする、という、
スポ根(夢パティはスポ根だと思う)ではよくいるキャラだが、
最終的には改心するとして、どう改心していくのかが見物。
新スピリッツは、彼女とお嬢、どっちにつくんだろう?
どうでもいい話だが、昔ウィーンに行った時に、ザッハートルテというのが
有名だ、と聞いたものの、当時あんまりスイーツに興味が無かった&
バックパッカーでラフな格好だったので、ホテルザッハーに入ることが
ためらわれた、の二つの理由で、結局食べに行かなかった。
…ザッハートルテってこんなに有名だったのかorz 今は後悔しかない。
ケーキグランプリ準決勝、チーム小城との対戦。
いろいろと話が動いてきた感がある。
来週から樫野がチームいちごから抜けるわけだが、展開の想像がつかない。
心を閉ざしていた樫野が、いちごの説得で目が覚めて、
チームメンバーに協力を求めるところはちょっと感動した。
これまでに、チームいちごの4人の信頼関係は非常に丁寧に描かれてきたので、
こういう4人が力を合わせるシーンは心に響くものがある。
勝負には負けたけど、樫野がムッシュレオンに認められて良かった!
佐藤と塩谷の下僕根性がすげえwww
この二人はお嬢を樫野にとられても、お嬢が幸せならばいいのか。
鮎川さんは、他人を蹴落としてのし上がろうとする、という、
スポ根(夢パティはスポ根だと思う)ではよくいるキャラだが、
最終的には改心するとして、どう改心していくのかが見物。
新スピリッツは、彼女とお嬢、どっちにつくんだろう?
どうでもいい話だが、昔ウィーンに行った時に、ザッハートルテというのが
有名だ、と聞いたものの、当時あんまりスイーツに興味が無かった&
バックパッカーでラフな格好だったので、ホテルザッハーに入ることが
ためらわれた、の二つの理由で、結局食べに行かなかった。
…ザッハートルテってこんなに有名だったのかorz 今は後悔しかない。
スポンサーサイト
Category: 夢色パティシエール
夢色パティシエール 20話
夢パティ20話、「強敵!?パリからの転校生」。
始まって早々の樫野とお嬢のやりとりの圧倒的なテンポの良さに
いきなり吹いたwww こんな作風だったっけ?と思ったらすぐ元に戻った。
全4クールだし、一話くらいこのテンポで通してみてほしい気もする。
今回はケーキグランプリ準々決勝その一。チームれもんとの個人戦。
れもんはいちご程度の雑魚、騙さなくても普通に勝てるよねwww
安堂が、相手チームのメンバーの家柄にビビりまくっていて、
これは負けるな、と思っていたら、案の定負けてしまった。
同じ得意分野の相手、しかも一年生に負けた上、審査員の皆さんの
リアクションもガッカリ、という感じで、これは凹むだろうなあ。
これをどう乗り越えるかが、この準々決勝のテーマになるんだろう。
次回は予告を見る限り、展開盛りだくさんですごい期待できそう。
前に、夢パティは試食時のリアクションが地味、と書いた気がするが、
今回の理事長の嵐山演出は良かった!料理番組はこれくらい馬鹿馬鹿しくて
ナンボだと思う。
始まって早々の樫野とお嬢のやりとりの圧倒的なテンポの良さに
いきなり吹いたwww こんな作風だったっけ?と思ったらすぐ元に戻った。
全4クールだし、一話くらいこのテンポで通してみてほしい気もする。
今回はケーキグランプリ準々決勝その一。チームれもんとの個人戦。
れもんはいちご程度の雑魚、騙さなくても普通に勝てるよねwww
安堂が、相手チームのメンバーの家柄にビビりまくっていて、
これは負けるな、と思っていたら、案の定負けてしまった。
同じ得意分野の相手、しかも一年生に負けた上、審査員の皆さんの
リアクションもガッカリ、という感じで、これは凹むだろうなあ。
これをどう乗り越えるかが、この準々決勝のテーマになるんだろう。
次回は予告を見る限り、展開盛りだくさんですごい期待できそう。
前に、夢パティは試食時のリアクションが地味、と書いた気がするが、
今回の理事長の嵐山演出は良かった!料理番組はこれくらい馬鹿馬鹿しくて
ナンボだと思う。
夢色パティシエール 19話
夢パティ19話、「ハッピー・バレンタイン」。
お嬢との、バレンタインチョコレート対決。
挑発される→いちごキレる→料理対決!という展開はいつものことだが、
いちご、最近いくら何でもキレやすすぎやしないか…。
スポ根の主人公はそれくらいじゃないと務まらないのかもしれない。
バレンタインなので、「相手を想う気持ち」がキーになるんだろうと思っていたら、
やっぱりそうだった。が、チョコ自体に意外性があるので、退屈な感じはしない。
普通、料理アニメでは、その料理自体はよく知られているもので、
ただそれを美味くするアイデアが面白い、というのが一般的だと思うのだが、
今回の夢パティでは、世の中にはそんなものがあるのか、というのにビックリした。
ブラックペッパーチョコは、味の想像がつかない(結構ポピュラーらしい)し、
滝のように流れるチョコレートフォンデュとか、想像しただけでwktkする!
世の中には、ああいうのを日常的に楽しめるセレブがいるのか…。
次回は、ケーキグランプリ準々決勝、一年生チームとの対決。
お嬢との、バレンタインチョコレート対決。
挑発される→いちごキレる→料理対決!という展開はいつものことだが、
いちご、最近いくら何でもキレやすすぎやしないか…。
スポ根の主人公はそれくらいじゃないと務まらないのかもしれない。
バレンタインなので、「相手を想う気持ち」がキーになるんだろうと思っていたら、
やっぱりそうだった。が、チョコ自体に意外性があるので、退屈な感じはしない。
普通、料理アニメでは、その料理自体はよく知られているもので、
ただそれを美味くするアイデアが面白い、というのが一般的だと思うのだが、
今回の夢パティでは、世の中にはそんなものがあるのか、というのにビックリした。
ブラックペッパーチョコは、味の想像がつかない(結構ポピュラーらしい)し、
滝のように流れるチョコレートフォンデュとか、想像しただけでwktkする!
世の中には、ああいうのを日常的に楽しめるセレブがいるのか…。
次回は、ケーキグランプリ準々決勝、一年生チームとの対決。
夢色パティシエール 18話
夢パティ18話、「樫野家のビターな事情」。
樫野回、いやむしろ樫野姉回。
姉に拉致された樫野を助けるため、いちごたちがケーキを作る、という話。
女王様がスイーツカードを受け取るシーンが省略された!
まあ毎回使い回しだし、いらんと思う。
今回は印象的な台詞が多かった!
樫野が、姉を何とかしてギャフンと言わせようといろいろ考えているのに対し、
いちご「だって、スイーツは食べる人に喜んでもらうために作るものでしょ?」
何という模範的主人公発言www この発言、スイーツをアニメに変えると、
スタッフが思っていることそのものになると思うのだが、こういうスタッフが
自分の思いを投影できる作品というのは、彼らも気合いを入れて作ると思うので、
名作になる率が高い気がする。
樫野姉「上質で高級なオペラはたくさん食べたことがあるわ。
でも、こんなに優しい味のするオペラは初めて。」
自分のことを思って作られた料理をまずいという奴はいないわけで、
上記のいちごの発言が出た時点でこの勝負は決していたのかもしれない。
他にも、ラストの樫野に対する、姉の「私もがんばるからお前もがんばれ」発言は、
前半で樫野姉がものすごいツンツンしていた分、印象に残った。
世の人々が、ツンデレに心ひかれるのと同じメカニズムだ。
樫野が両親にケーキ作りを認めさせるのは非常に大変そう。
姉はケーキ食べてくれるし、根本的な部分では樫野に理解があるから良かったが、
両親はケーキを食べてすらくれないということで、どうしようもない。
これはまた後々、障害になってくるんだろう。
樫野回、いやむしろ樫野姉回。
姉に拉致された樫野を助けるため、いちごたちがケーキを作る、という話。
女王様がスイーツカードを受け取るシーンが省略された!
まあ毎回使い回しだし、いらんと思う。
今回は印象的な台詞が多かった!
樫野が、姉を何とかしてギャフンと言わせようといろいろ考えているのに対し、
いちご「だって、スイーツは食べる人に喜んでもらうために作るものでしょ?」
何という模範的主人公発言www この発言、スイーツをアニメに変えると、
スタッフが思っていることそのものになると思うのだが、こういうスタッフが
自分の思いを投影できる作品というのは、彼らも気合いを入れて作ると思うので、
名作になる率が高い気がする。
樫野姉「上質で高級なオペラはたくさん食べたことがあるわ。
でも、こんなに優しい味のするオペラは初めて。」
自分のことを思って作られた料理をまずいという奴はいないわけで、
上記のいちごの発言が出た時点でこの勝負は決していたのかもしれない。
他にも、ラストの樫野に対する、姉の「私もがんばるからお前もがんばれ」発言は、
前半で樫野姉がものすごいツンツンしていた分、印象に残った。
世の人々が、ツンデレに心ひかれるのと同じメカニズムだ。
樫野が両親にケーキ作りを認めさせるのは非常に大変そう。
姉はケーキ食べてくれるし、根本的な部分では樫野に理解があるから良かったが、
両親はケーキを食べてすらくれないということで、どうしようもない。
これはまた後々、障害になってくるんだろう。
夢色パティシエール 17話
夢パティ17話、「パティシエール対決!」。
とある事情でCグループからFグループに落とされた、早見さんの話。
早見さんが聖マリー学園をやめようとしていることを知って、
おせっかいないちごは「自分が勝ったらやめないで!」と勝負を挑むわけだが…
序盤は、そのいちごのおせっかいが鼻について、いかがなものかと思った、
というか自信を失ってる人間に「負けたらケーキ作りを諦めるな」って…。
いちごちゃん、どこまで天然なんだと。
が、早見さんの回想シーン以降は非常に良かった!
夢を語る、というのは、努力が伴わないとウザイ話にしか聞こえないわけだが、
今回は、そのシーンまでに、早見さんが真面目に努力するキャラクターで
あることをきちんと描いていたので、素直に感動できた。
その後の、早見さんがいちごの努力を評価するシーンも良い。
馴れ合いに聞こえないのは、努力してる描写をちゃんと描いてるからだろう。
そしてこれらの感動的なシーンの後、しっとりとした音楽を持って来て、
ケーキ完成までつなげる演出も良い。
最後、引き分けという結果発表の後、それじゃどうすればいいか分からない
という早見さんに対する、樫野の、
「それは早見自身が決めることじゃないか?」
はベタだが、普段ツンツンしてるからこそ、この思いやりあるコメントが映える。
まとめると、素晴らしかった。これが夢パティクオリティ!
とある事情でCグループからFグループに落とされた、早見さんの話。
早見さんが聖マリー学園をやめようとしていることを知って、
おせっかいないちごは「自分が勝ったらやめないで!」と勝負を挑むわけだが…
序盤は、そのいちごのおせっかいが鼻について、いかがなものかと思った、
というか自信を失ってる人間に「負けたらケーキ作りを諦めるな」って…。
いちごちゃん、どこまで天然なんだと。
が、早見さんの回想シーン以降は非常に良かった!
夢を語る、というのは、努力が伴わないとウザイ話にしか聞こえないわけだが、
今回は、そのシーンまでに、早見さんが真面目に努力するキャラクターで
あることをきちんと描いていたので、素直に感動できた。
その後の、早見さんがいちごの努力を評価するシーンも良い。
馴れ合いに聞こえないのは、努力してる描写をちゃんと描いてるからだろう。
そしてこれらの感動的なシーンの後、しっとりとした音楽を持って来て、
ケーキ完成までつなげる演出も良い。
最後、引き分けという結果発表の後、それじゃどうすればいいか分からない
という早見さんに対する、樫野の、
「それは早見自身が決めることじゃないか?」
はベタだが、普段ツンツンしてるからこそ、この思いやりあるコメントが映える。
まとめると、素晴らしかった。これが夢パティクオリティ!